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勝間田氏 (今川氏と対決した豪族)

勝間田城址  江戸時代の「田沼意次時代」からさかのぼること数百年。 平安時代後期。相良地域には「相良氏」、榛原地域には「勝間田氏」が、荘園の発達に伴い、「武士団」として台頭していました。
 「勝間田氏」は、勝間田城を構え、小笠の「横地氏」と力を合わせて領域を治めていた豪族でした。
 「勝間田氏」は、室町期には将軍の直属軍として、「応永の乱(1399年)」や「永享の乱(1439年)」で活躍しました。
 その後「勝間田氏」は、遠江に進攻した「今川義忠」に対し、「横地氏」と共に戦いました。しかし、今川軍の猛攻の前に、 勝間田城も横地城も、落城してしまいました。 最後、宮山城(道場山)で敵と戦いましたが、ついに滅び、一族は各地に散っていきました。

 「今川義忠」は、この戦いの帰り、残党に襲われ討ち死にし、これが今川家のお家騒動の発端となりました。

 現在、牧之原市内(道場)の「清浄寺」には、亡くなった勝間田氏の墓と推定される墓があります。

■ お問い合せ: 0548-53-2646(牧之原市社会教育課)
※画像 牧之原市教育委員会発行「牧之原市の文化財」より。


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